カテゴリー「呼吸法で健康になろう」の9件の記事

2017年11月12日 (日)

落ち着く為のより良い深呼吸

落ち着くのには、深呼吸が良いと言われます。

深呼吸には、胸式と腹式がありますが、

胸式は胸に、腹式はお腹に感覚があるのではないでしょうか。

「むかつく」、「腹が立つ」といった言葉があるように、

胸や腹に感覚がある状態は、真に落ち着いた状態にあるとは言えません。

心身統一合氣道で教える深呼吸(「氣の呼吸法」といいます)は、

心を静め、全身リラックスした状態で行います。

足先の方まで含めた全身に吸い込み、全身から吐き出す感じで行います。

胸や腹の方へ意識が上がって来ないので、

より深い落ち着きが得られます。

2012年12月 8日 (土)

大声を出す代りに呼吸法でスッキリ

大声を出してスッキリした経験はありませんか?

悩んだり、イライラすることがあっても、

「ワアアアアァッ!!!!」と大声で叫んだら、何だかスッキリします。

或いは、カラオケで歌いまくってストレスを発散する人もいるでしょう。

大声を出すことも、カラオケで歌うことも、外に発散しています。

出すことは、心身の健康に良いのです。

とは言っても、大声を出せる場所は限られます。カラオケも設備が必要です。

そこで!!

誰にも迷惑を掛けず、設備も何も必要とせず、スッキリする方法があります。

それは、『呼吸法』。

静かに、真っ直ぐ、遠くに向かって、「ハアアアアアアー」と息を吐きます。

慣れてくれば、30秒位は息を吐き続けることが出来ます。

何回か繰り返していると、スッキリしてきます。

実は、呼吸法の良いところは、普段からやっていると、

些細なことで、悩んだり、イライラしたりしなくなるということ!

お試しあれ。

2012年7月25日 (水)

呼吸法で執着心に克つ

同じことでも、すごく氣にする人と、平氣な人がいます。

氣にする人は、対象となる物事に心が囚われています。

囚われる必要の無い物事は、スーッと流せると良いのですが…。

釈尊は、執着心を取り去ることによって心の平安が得られると説きました。

ここで、心身統一合氣道の教室でお伝えしている

“執着心を取り去る方法”をご紹介しましょう。

『氣の呼吸法』です。

「出づる息は天地よろず世に及び」…

氣持ちを大きく伸び伸びとして無限に拡大して行くつもりで吐きます。

「入る息は腹内の寸分の内に収まる」…

下腹に無限に入り続けるつもりで吸います。

無限ですから、心を止める暇がありません。

物事に囚われる「心のくせ」が取れてきます。

2012年5月21日 (月)

息を吐いている時の感覚を大切に

元氣がないときは、思わずため息が出ます。

「はぁ~…」

その時は氣が抜けていて、外からの刺激に対し影響を受け易い状態にあります。

試しにそんな人を、「わあっ!」と脅かしてみて下さい。「ビクッ」とします。

息を変えてみましょう。吐くのです。

「はー」と静かに、真っ直ぐ息を吐いてみます。

その時、同じように脅かされても、それ程ビックリしません。

息を吐いている時は、氣が出ていて、外からの刺激に対し影響を受け難くなっているのです。

息を吐いている時の感覚はどんな感じでしょうか?

顔が起きていて、身体がふわっとしていて、軽く感じます。

身体を温かく感じる人もいるでしょう。

息を意識して吐かずとも、その時の感覚のままいれば、

氣は出続けていますから、外からの刺激に対し強い状態は維持されています。

息を吐いている時の感覚のまま過ごすようにしてください。

「やったー!」「わーい!」等、喜んだ時出る言葉も息を吐いていますから、

外からの刺激に対し強い状態になれます。

2011年11月 2日 (水)

呼吸法で穏やかな人に

怒りっぽい人って、いますよね。

angry「こらぁっ!」

angry「このやろうっ!」

angry「何だとぉ!」

angry「うるさいっ!」・・・等々、

荒々しい言葉が発せられます。

これらの言葉を、声にせず息だけにしてみます。

「こらぁっ!」だったら、「ホアッ!」(←息の音です^_^;)

「このやろうっ!」だったら、「ホホアホッ!」(←息の音です^_^;)

荒い言葉は、出される息が荒いことが分かります。

怒りたい時は、深呼吸でもして息を整えると、怒る氣持ちが少しおさまるでしょうが、

もっといい方法があります。

それは、普段から「氣の呼吸法」を行うことです。

氣の呼吸法は、息を静かに、平らに吐きます。

そうすると、氣が静まるのです。

習慣にすると、普段から息が平らになり、乱れなくなります。

荒々しい言葉も出なくなって、怒りっぽい性格も自然と変わってくるでしょう。

2011年8月17日 (水)

呼吸法で心身を鍛えることが出来る

心身統一合氣道の教室で教える「氣の呼吸法」は、静かに、楽に呼吸をします。

静かに、楽に呼吸をしていれば、自然に息が長くなってきます。

慣れてくれば、吐くだけで30秒以上は出来るようになります。

静かに、楽に、そして長めに息を吐こうとしてみてください。

心が乱れていては(落ち着かない、やる氣が出ない等)、出来ません。

身体が乱れていても(緊張している、姿勢が悪い等)、出来ません。

つまり、静かに、楽に、そして長く呼吸法が出来るよう訓練することによって、

心と身体の乱れを正すことが出来るのです。

呼吸によって、誰でも、何時でも、何処でも自分を鍛えることが出来ます。

2010年6月22日 (火)

息を吐く訓練をすれば元氣人間になる

元氣がないときは、どんな言葉が口から出てきますか?

sad「疲れたぁ~」「ダメだぁ~」「いやだぁ~」「がっかり・・・」・・・等々

逆に元氣なときに発せられる言葉には、どんなものがあるでしょう?

happy01「やったー」「うれしい」「楽しい」「サイコー」「幸せ」・・・等々

これらの言葉には、息の吐き方に違いがあります。

元氣のない時の言葉は、息が洩れています。

ちょうど、ため息をつくときのような感じです。

元氣な時の言葉は、息を吐いています。

出る息が真っ直ぐ行く感じです。

心身統一合氣道で教える「氣の呼吸法」では、

呼氣のとき、息を洩らすのではなく吐くようにします。

呼吸法を日頃から稽古していると、言葉を発するときも、息を吐く習慣がついてきます。

次第に、元氣のない時に出ていたようなマイナス言葉が出なくなってきます。

いつでもプラスの言葉が出る、“元氣人間”に変わってきます。

2009年4月 2日 (木)

発想を変えれば呼吸が深くなる

「呼吸」というと、肺へ吸って肺から出すことを想像する人が多いのではないでしょうか?

因みにこれを「外呼吸」といいます。

吸って肺に取り込まれた酸素は血液に取り込まれ、

血流にのって、全身の細胞へ届けられます。

全身の細胞で、酸素が使われ、二酸化炭素が生じます。

これを「内呼吸」といいます。

二酸化炭素は、静脈を伝わって肺に戻り、そして、「外呼吸」により外へ排出されます。

つまり呼吸は、「外呼吸」と「内呼吸」がスムーズに行われてこそ、意味があります。

ここで、「呼吸」の発想をガラッと変えてみましょう。

「肺へ吸って肺から出す」のではなく、「全身へ吸って全身から出す」と。

発想を変えるだけで、吐ける量も違ってきます。

【比較実験】

a.肺の空氣を出すと思って吐きます。

b.頭部から始まりつま先の空氣まで出すと思って吐きます。

なぜ頭部からか、ちょっと解説。

全身の空氣を出すのですが、出口となる口に近いのが頭部なので、頭部から吐き出します。

aとbでは、吐いていられる長さ(時間)が違いませんか?

ちょっと発想を変えるだけで、深い呼吸が出来ます。

全身の細胞が生き生きして益々健康になれます。

2009年2月10日 (火)

氣の呼吸法で声の通りが良くなる

「あなたの声はよく聞こえない。」

そう言われる人は、相手に心を充分に向けずに話しているかもしれません。

そんな人にお薦めなのが、「氣の呼吸法」。

真っ直ぐ前に氣持ちを向け、「あいうえお」の「あ」の口の形で、

「ハァー」と息の音が軽くする程度に、静かに息を吐きます。

前に氣持ちを向けずに息を吐くと、「ため息」のように、息が漏れてしまうので注意して下さい。

氣を前に向けて息を吐く稽古をすれば、声の通りが良くなります。

語尾が曖昧になる癖がある人も治ってくるでしょう。

歌も上手になるかもしれませんよ。(o^-^o)