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2020年5月10日 (日)

「腹」と「落ち着き」

昔の人は、腹に心があると考えていたようで、

「腹」を使った心に関する慣用句が多くあります。

腹が立ったり、腹に据えかねたり、腹の虫がおさまらなかったりは、

腹の中に何かしらの感覚がある状態。

腹が癒えたり、腹が据わっている時は、腹の中に特別な感覚はありません。

腹中に何も感じないのが、落ち着いている状態と言えそうです。

心身統一合氣道では、下腹の感覚のない所を「臍下の一点」と称し、

そこに心が静まっている状態を、「落ち着き」と説明しています。

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