潜在意識への入れ方を工夫する
嫌いな食べ物はありますか?
一度食べて美味しく感じなかった時、
「○○は美味しくない」と思うと、それが潜在意識に入り、
次○○を食べようという氣が起き難くなります。
味覚は、その時の体調によって多少変わります。
調理方法を変えれば、美味しいのかもしれません。
嗜好も年月によって変わってきます。
「○○=(イコール)美味しくない」と決めつけるのは、早合点かもしれません。
何か物事が上手く出来なかったとき、
「自分はダメな人間だ」「自分は出来ない」等ネガティブに思えば、それが潜在意識に入り、
次同じことに積極的に取り組もうという氣が起き難くなります。
「自分は未熟だった」「もう少しこうすれば出来る」等、
思い方をポジティブに工夫して潜在意識にいれておいた方が、
何事にも積極的に取り組めるようになるでしょう。
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