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2013年3月27日 (水)

心を前向きにすると姿勢が崩れない

合氣道では自分の身を守る為に、受身も稽古します。

「後ろ受身立上り技」というのがあります。

後方に転がる時、片脚を曲げて後ろに着き衝撃を吸収しながら転がり、

転がった身体が戻る勢いで立ち上がります。

この後方に転がる時の心の使い方が大切なのです。

後ろに氣持ちを向けて転がると、身体のバランスを崩します。

勢いが強いと、後頭部を打ちかねません。

必ず前に氣持ちを向けて転がります。

新幹線などに乗っていて、前の座席に人が座った時、

ドスンと音がして、座席がひどく揺れることがあります。

これは完全に氣持ちが後ろに行って、姿勢が崩れているのです。

前に氣持ちを向けて座れば、静かに座ることが出来ます。

日常の起居動作は、心を前向きにして行うと良いでしょう。

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