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2013年3月19日 (火)

しっかり持つには心を使う

「しっかり持つ」とは、どのように持つことでしょうか?

力を入れて持つことでしょうか?

力を入れると確かに堅固ですが、デメリットもあります。

力を入れて持つと、自分が動き辛くなります。

スポーツの際、力を入れてバットやラケット等を持つと、動作が遅くなります。

姿勢も乱れ易くなります。

疲れて長続きしません。

また、持ったものを痛める可能性もあります。

もし人の身体を力を入れて持てば、相手は痛がるでしょう。

「しっかり持つ」とは、心を使って持つということです。

例えば、心を込めて丁寧に握手をしたときは、しっかり持っているのです。

その時、力は要りません。

実はその時、持ったものに氣が通います。

試しに、心を込めて握手をした時、相手がその手を外そうとしても、

氣が通っているので取れなくなります。

どうすれば心を使ってしっかり持つ感覚が身に付くか?

何でも大切に扱う習慣にすれば、自然と身に付いてきます。

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