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2012年4月 2日 (月)

情けは人の為ならず

「情けは人の為ならず」と言います。

「情けをかけることはその人のためにならない」と解釈している人がいるそうですが…

本来の意味は、「人に情けをかけておけば、いずれめぐりめぐって自分の為になる。

だから、人にはどんなときにも親切にしておいたほうが良い。」ということです。

それも一理ですが、実は、

めぐりめぐってくるのを待たずとも、すでに自分の為になっているのです。

人に情けをかける、つまり人を思い遣るということは、氣持ちを相手に向けています。

対象が人に限らず、氣持ちを外に向けている状態は、氣が出た状態なのです。

氣が出ていると身体に新氣がめぐり、元氣でいられるのです。

また、人の喜びを我が喜びと出来る人は、心がプラスで、ますます氣が出ます。

嬉々として世の中の為に活動している人は、皆元氣で活力にあふれています。

思い遣りのある人には、「氣」という天地自然の恵みが与えられるのです。

自分の損得ばかり考えている、つまり心が内向きの人には、その恵みはありません。

人に情けをかけることは、将来の自分の為にも、今現在の自分の為にもなります。

是非積極的に行いたいものです。

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