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2011年11月 3日 (木)

相手の間合いを尊重する

武道では、「間合い」を習います。

間合いとは、相手との距離ですが、

これが充分に取れていないと、相手に何かされたときに対応が出来ません。

従って、間合いが足りない時は、何か心が落ち着きません。

必要な間合いを心理的に定義すると、「心を静めていられる距離」となります。

この「心を静めていられる距離」は、誰でも持っています。

日常、その中に人(特に、見ず知らずの他人)が入って来ると、何か落ち着かないものです。

ミョ~に近付いて話す人がいますが、相手の間合いに入っています。

順番待ちで並ぶ時に、ミョ~にくっついて並ぶ人がいますが、これも相手の間合いに入っています。

他人のすぐ傍を通ったり、走り回っている子どももいますが、これも相手の間合いに入っています。

護身の面からも感心しません。

人はその人の周りに空間を持っています。

その空間にみだりに入らないように心掛けてあげると、お互い氣持ちよく過ごせます。

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