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2011年6月 2日 (木)

後方転倒運動で集中するコツをつかむ

集中を持続することは大変なことでしょうか?

勉強中、又は仕事中、ずっと集中していられますか?

心身統一合氣道の稽古の中に、「後方転倒運動」というのがあります。

あぐらで坐り、号令1で後方へ転がり、

号令2で元へ戻ってくるという運動です。(合氣道の後ろ受身のベースになります)

この運動のポイントは、号令2で身体だけが戻ってくるのではなく、

心も前に向いているということです。

その心の状態が問題なのです。

あまりに前を意識し過ぎると(この状態を「執着」といいます)、

戻った後で氣が緩み易くなります。

楽に前を向いている方が、氣が緩まずに持続出来ます。

このコツが分かれば、心を長く集中させることが出来ます。

じっくり落ち着いて物事に取り組めるようになります。

集中と執着は異なるのです。

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