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2009年6月10日 (水)

子どもは私物にあらず

子どもは誰のものでしょう?

親から生まれたのだから、親のもの?

親も、その親から生まれました。

その親もまた、親から生まれました。

ずーーーーっと遡った人類の先祖は、どこから生まれたのでしょうか?

人間が人間を創り出したわけではありません。

人間は天地自然より生じたとしか言いようがありません。

つまり、子どもは「天地の子」でもあるわけです。

子どもは親の所有物ではなく、天地からの授かりもの、与りものと考えてはどうでしょうか。

親は天地から与った子どもを、世の中の役に立つように立派に養育して天地に帰すのが務めです。

また、親が好き勝手に子どもを作ることは出来ません。

子どもが欲しくても、出来ない方もいます。

子どもを授かり、育てていく機会をいただいた人は、天地に感謝です。

子どもを私物化し、自分の思い通りにコントロールしようとしたり、

育ててやっているのだと、恩着せがましい態度をとるのは、

親の心構えとしては、ふさわしくないと思います。

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