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2009年4月 2日 (木)

発想を変えれば呼吸が深くなる

「呼吸」というと、肺へ吸って肺から出すことを想像する人が多いのではないでしょうか?

因みにこれを「外呼吸」といいます。

吸って肺に取り込まれた酸素は血液に取り込まれ、

血流にのって、全身の細胞へ届けられます。

全身の細胞で、酸素が使われ、二酸化炭素が生じます。

これを「内呼吸」といいます。

二酸化炭素は、静脈を伝わって肺に戻り、そして、「外呼吸」により外へ排出されます。

つまり呼吸は、「外呼吸」と「内呼吸」がスムーズに行われてこそ、意味があります。

ここで、「呼吸」の発想をガラッと変えてみましょう。

「肺へ吸って肺から出す」のではなく、「全身へ吸って全身から出す」と。

発想を変えるだけで、吐ける量も違ってきます。

【比較実験】

a.肺の空氣を出すと思って吐きます。

b.頭部から始まりつま先の空氣まで出すと思って吐きます。

なぜ頭部からか、ちょっと解説。

全身の空氣を出すのですが、出口となる口に近いのが頭部なので、頭部から吐き出します。

aとbでは、吐いていられる長さ(時間)が違いませんか?

ちょっと発想を変えるだけで、深い呼吸が出来ます。

全身の細胞が生き生きして益々健康になれます。

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